5.メッセージウィンドウの各種表示スタイル

解説

メッセージウィンドウはいくつかの表示スタイルがあり、簡単に切り替えることができます。

時間 説明
00:00 最初に表示されているスタイルは「すべて表示」です。 新しいメッセージの初期スタイルで、メッセージの編集やファイルの添付などはこのスタイルで行います。
00:07

[表示]-[1行表示]で1行表示スタイルに変更します。

Ctrl + L でも1行表示に切り替えることができます。

00:10

「1行表示」のウィンドウ上でダブルクリックすると「すべて表示」に戻ります。

なお、右クリックでも他のスタイルへの変更ができます。

00:13 Ctrl + Aでテキストをすべて選択しました。
00:15 テキストを選択した状態で「1行表示」に切り替えてみます。
00:16 「1行表示」という名前ですが、選択範囲を付箋紙風に表示することができます。
00:22

[表示]-[アイコン化]で「アイコン化」スタイルに変更します。

Ctrl + I でもアイコン表示に切り替えることができます。

00:24

アイコン表示もダブルクリックで「すべて表示」に戻ります。

1行表示と同様に、右クリックで他のスタイルへの変更ができます。

00:26 ドラッグ&ドロップで画像ファイルを添付してみます。
00:30 再びアイコン表示に変更します。
00:31 添付した画像が表示されました。
00:36 表示される画像のサイズは、メッセージウィンドウのサイズと連動しており、 メッセージウィンドウを小さくすると、画像は小さく表示されます。